2010/04

月日

距離 内容 タイム メモ
4/01 2.2S

さぼりすぎ。
4/02 2.3S
8.0R
1000('52) キック300(1'08)@90 プル50×10('45)@60 50×8('42)@60
佐鳴湖南周り '44(5'30)


そろそろハードにしていかないと…。
すっかりスローペースがしみついちゃってる感じ。長い距離も入れないといけないし、たまにはスピードもしないと。時間がなさすぎ。
4/03 60.0B
20.0R
浜名湖一周
佐鳴湖3周 5'10


少々風はあるものの、膝痛のほうが気がかり。
いい天気で絶好のお花見日和。桜で彩られた佐鳴湖の景色を眺めながらそこそこのペースで3周。バイク同様力を抜いて脚を降り出すイメージで走る。
4/04 40.0B
7.0R
ガーデンパークコース
佐鳴湖1周 5'05-4'45




4/05        
4/06 2.0S 1000('51) プル50×20('45)@20


4/07 2.8S
14.0R
1000('53) キック250 プル50×12('45)@60 50×8('43)@60
佐鳴湖2周(5'05-4'30)


まだまだ。
とりあえず2周。なかなか5分ペースもしんどい。
4/08 2.8S 1000('50) 16'35 キック200 プル50×12('44)@60 50×10('42)@60

久々に'50で1000。集中してフォームだけを考えて丁寧に泳いだ。
4/09 2.4S 1000('50)16"28 50×15('42)@60

少〜しずつ良くなってるような。大きく大きく泳ぐべし。
4/10 70.0B
10.0R
インターバル 12km×5
ビルドアップ 5'30-3'45




4/11 10.0R 焼津港マラソン 10k/46'00

快晴の中10キロを走ってきた。宮古島一週間前と昨日のセッションの疲れを考慮して、ジョグで入ってビルドアップする作戦。ってことでのんびりしすぎて、スタートの号砲が鳴ってからスタート地点に。だいたい2分程度のロス。当然最後方ってことで人だらけでほとんど歩いてる状態。まともに走りだしたのは1.5キロ過ぎたあたりから。だいたい3キロ〜6キロ位は4'25前後で気持ちよく走り。帰りは向かい風の中少しずつ上げてラスト1キロは3'50。トータル46分、最初のロスを考慮して43分位か。走った感覚は悪くない。明日は完全休養で破壊した筋肉の復活を待つ。
4/12        
4/13 2.1S 1000('52) キック200 100×8(1'28)@120

昨日今日と朝から夜中までずっと座りぱなしで動かないから脚が浮腫んでる。仕事の途中でも席を立って少し歩いたほうがいいみたい。集中してるとわずかな時間も欲しくなる。スイムは3日ぶりで調子はいまいち。100をゆっくり8本やった。だいたい1'28程度。本調子には遠く及ばないけど今できることをしよう。
4/14        
4/15        
4/16        
4/17        
4/18 3.0S
150.0B
42.2R
第26回宮古島トライアスロン


9'46'51 S/48'35 B/5'01'36 R/3'56'40


3時半起床、朝食45分からT内さんとバイキング。ホテルからの4時50分のシャトルバスでスタート地点の東急リゾートに向かう。バイクラックではすでに皆さん真っ暗な中タイヤに空気を入れたり、補給食の準備をしたりしてる。でも近くに人がいても誰なのかさっぱりわからない。ヘッドライトを付けてる人はナイスです。うらやましい。自分もH本さんに空気入れを借りて入れる。6時頃ナンバーリングとアンクルバンドを受け取る頃には明るくなってきた。スタート時間も近ずき海の見える場所まで移動すると緊張感も最高潮。でもH本さん家族や後からかけつけた家族とも会えて一息つけた。いよいよ15分前位に浜辺に出て軽くアップをする。スタート位置は最前列真ん中左寄り。H本さんとは同じ位置から、T内さんは見あたらない。少し遠慮がちなスタートの合図で一斉に海に飛び込む。作戦通り最初の600mまではバトルに遭わない程度のそこそこのペースで飛ばす。頭は冷静に、特に3000mはプールでも経験がないのでキックとプルは脱力を心がけながら筋肉疲労を最小限に押さえて泳ぐ。H田さんのアドバイスとおり集団を見つけ前に出ず省エネで泳ぎ切る。タイムは48'35。H本さんとは3分差と聞かされかなり焦る。予想より2〜3分遅く、実力が拮抗してることから同着位で上がれるとふんでいたが予想外に泳げていなかったことが判明。
その影響からかバイクラックでお気に入りのサングラスを付けわすれ、バイクスタート地点で応援していたダイアナにホテルに予備のサングラスがあるからどこかで渡してと告げてスタートする。TTヘルメットにサングラスなしで剥き出しの素顔でどうにも間抜けな姿。おまけにすぐに「コロン、コロン」とサドルの後ろに付けていたバイクボトルを落としてしまい。またもやロス。でもバイクは長丁場。慌てることないと思い直してのんびりと入る。池間島を折り返してからの向かい風は相当なもので橋の上では左右に振られ20キロを下回ってた。そこから東平安名崎の先端までの40キロは延々と向かい風と戦うことになる。60キロ地点あたりでレンタカーで応援で回ってくれている家族がサングラスを持って現れてくれる。これでかなり元気をもらう。東平安名崎を折り返して走ってると反対車線から40人位がパックになって追って来てる。ありえね〜。ロードレースかよ。当然ドラフティング禁止なのに。追い風区間に入ると今度はばらけながら威勢よく抜いてく。こっちはそういのはポリシーとして許せないから4〜5人の集団ができそうになると下がるのはいやだからやせ我慢してでも先頭に出た。ぴったり付いてくる人にあえて注意したりしないけど、「はずかしくないのか〜」と叫びながら走ってる人もいた。同感です。なんとか島1周100キロを走って残り50キロは太ももの内側が痙りながらもなんとか乗り切った。正直バイクタイムなんてあてにならない。でも自分の5'01'36は正真正銘なもの。5時間切りは来年の楽しみってことで。
ランはトイレに寄ってから重装備でスタート。というのもよせばいいのにiphoneを腰につけパワージェルをたっぷり入れたボトル2本。走り出してすぐに後悔する。揺れて揺れてかなり気になる。そのうち跳ねてポケットから落ちるもんだから両手に持って走る羽目に。携帯も楽しんで走るつもりだったから家族に電話して驚かしてやろうと思ったけどそんな余裕もなく、おまけにその家族が折り返し手前の16キロあたりまで会えなくてずっと持って走っちゃった。それと一番の失敗はバイクで補給がうまくいかず、というか水分以外受け付けず、その分ランのエイドでかなり立ち止まって補給することになってしまったこと。これは日頃のハードな練習のときに慣らしておかないと厳しい。走り始めは思った以上に脚が動きエイドを抜かせば5分そこそこで走れていたと思う。当初ガーミンでペースを作ってく作戦のはずがラップの履歴がいっぱいでこれ以上ラップがとれないとかの表示が。(英語と老眼でよくわからん)たしかラップがいっぱいになると古いものから消去されていくんじゃなかったっけ。結局いろいろボタン押しても駄目で心拍すら取れないことに。ガーミンが機能してたらかなり楽しめてたんだけどな。しゃーない。結局時計なしで走ったのははじめて。感覚的には前半上り基調ってのもあり5'30前後で折り返してからは35キロ位までは5'20、35キロからガクンと落ちて6'30かかってたかも。32キロあたりで92位と教えてくれる人がいて、すでに100位を大きく下回っちゃってると思ってたからかなりここでもう一踏ん張りできた。35キロまでに一時77位まで盛り返すが、その反動なのか脚に力が入らずピッチもストライドも延びずゴールまでに8人位に抜かれた。競技場に入って夢に見た家族4人でのゴールシーン。駄目なとこ一つ一つあげればきりがないけど初ロングで10時間切れたし相対的に大満足の結果だった。
4/19        
4/20 0.0S
0.0B




そういえばマッチも制限時間10分前に見事完走したみたいでよかった。前日にバイクラックにバイクをセットしてる間にダイアナたちは東急の玄関先でマッチに声をかけて3人とも握手してもらったらしい。ちび達は全盛期を知るよしもないけど「ざんばら」のマッチを知ってるみたいで手を洗わないなんて言ってるから、意地悪してバイクで汚れた両手でしっかり握ってやったわい。(笑)ちやほやもてはやされる世界に身を置きながらも、プライベートでこういう過酷なレースにも打ち込むってのが男としてしびれるし共感する。格好良すぎるぜマッチ。
宮古島の出発が4:50っと余裕があるので、ぜひ行ってみたかった伊良部島にフェリーで渡ることに。往復4人で4000円にしてくれた。子供はおまけだって、なんてやさしいお方。快晴とはいかないまでも時折日が差し汗ばむ陽気。宮古に来て一番の天気。渡口の浜ではきれいな貝をみんなで集めてお土産にすることに。現地の人は話し好きな人が多く予定のフェリーを一本遅らせるはめに。結局空港までバタバタでなんとか間に合って宮古を発つことができた。
4/21 0.0S

宮古島の人はみんな穏やかな感じがする。車の運転もなぜかみんなのんびり。スピード出して走ってるのは決まってトライアスロンに参加してる人や観光客のレンタカー。風の島、宮古島らしく島中穏やかでやさしい風が吹いてる感じ。田舎そだちの自分にはなぜか居心地がいい。また、来年出たい。
4/22        
4/23        
4/24        
4/25 10.0R 佐鳴湖1周+スズキコース(6'20)

宮古から1週間ぶりに体を動かした。ゆ〜っくり走って脚の状態と疲労度を確認。筋肉痛や股関節の痛みはなくなったが脚にはまだ、だるさが残ってる。ここで無理して強度を上げない方がよさそう。それとこの1週間でかなり食べて飲んで太ったみたいで体は重い。怖くて体重は計れない。
4/26 1.8S ToBio 800(1'47) キック500 100×4(1'33)@150

今日は一日雨。生まれ故郷から大きな仕事が舞い込む。Kさんには感謝。スイムも1週間ぶり。宮古の前から不調は継続中。なんとかならないものか。
4/27        
4/28 2.0S 800('50) キック400 プル50×7@60

キックの上達が必須。体感+5秒
4/29 1.2S ToBio 50×10('45)@60
ゆり/平’28バッタ'25 あみ/背'29バッタ'28
家族で久しぶりにTobioへ。ちびたちの成長にびっくり。バッタの足はかなわない。
4/30 1.8S 1000('49) 16"23

突然コーチ現る。いつも行くプールでいつものように泳いでいると、見かけない監視員(20歳)が声をかけてきた。ちなみにプールで話しかけられることはめったにない。話を聞いてみるとブレストで県トップでインターハイ出場したらしい。フリーも24秒とのこと。それならと単刀直入に聞いてみた。自分の泳ぎで気になるところあったら教えて、と。腰が下がってること、ターンのこと2点を指摘。視線を前方にあるのを真下を見てとのこと。ええ、見ますとも。こちらはもう藁をもつかむ思いなので素直にやってみる。あら不思議。視線を意識するだけで沈んでいた腰が持ち上がってきて、明らかに泳ぎが変わった。それとどたばたしていたターンもスムーズに行くようになった。多くの努力と経験を経て成功した人だからアドバイスも的確。次はキックを見てもらおう。素敵な出会いに感謝。
走行距離
26 km  
320 km  
121 km  
SWIM
BIKE
RUN